PROFILE & INTERVIEWS
SM BAR『MATRIX』の高嶺蓮氏に師事。
2011年の舞台デビューを機に師匠から一字を貰い 『ミラ嶺花』 の名前で関西を起点に緊縛パフォーマーとして活動を開始。
舞台映えのするエキゾチックでミステリアスな容姿を生かし、日本の古典やギリシャ神話などに緊縛を組み込んだストーリー作品、耽美的で妖艶な世界観にも定評がある。
無駄の無い洗練された優美な縄さばきと、縛り手と受け手との間で生まれる深い情愛を引き出す責め縄で観るものを魅了する。
現在、国内外数多くのイベント・ショーで活躍中。また、緊縛・SMの世界に関心を持つ人達の語らい、交流の場として、ショーパフォーマンスも楽しめるプライベートサロン『扇廓 (SENKAKU)』や縄会・ワークショップを主催している。